1月11日(日曜)、午前7時に橋口整骨院を出発して
いざ、いぶすき菜の花マラソン救護活動へ!
姶良市白銀坂付近から望む桜島は幻想的です。
そうする内に桜島東側の台地より朝陽が。さあ、一日の始まりです。
鹿児島市内に入りますと桜島からの朝陽は右側から望めます。
池田湖と開聞岳のコントラストに菜の花が否応なしに
いぶすき菜の花マラソン大会を醸し出しています。
今回の救護活動には県下各地より22名の柔道整復師が集いました。
いつの間にか私の背中越しに写真を撮られましたが皆さんに
「先生のジャンパーは年季が入っていますねー」と、感心されました。
そろそろ、トップ選手が通過する頃です。
白バイ隊員を先導に、あっ!!
来ました!川内優輝選手です。
流石にトップアスリートの走りは軽快です。
足の着地と蹴り出し、体幹の軸、膝の方向性など
専門的な所ばかり気になり見入ってしまいました。
てんてこ舞いの救護所からランナーを見ますと色々な個性的ランナーに
毎年のことですが吹き出して笑ってしまう事も度々です。
救護所には指宿市の豊留市長も激励に訪れら、感謝の言葉をいただきました。
いぶすき菜の花マラソン2015、ランナー達が駆け抜けた後の
開聞岳は何時もの様に薩摩富士として優雅に鎮座しています。