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施術内容

施術内容のご案内

交通事故の場合

交通事故では身体的痛みの他に交渉等での精神的苦痛もございます。

当院では交通事故治療31年の実績の下、患者様が安心して治療に専念できる環境をご提供いたしておりますので、お気軽にお越しください。

交通事故にあわれた際の注意点などについては、こちらのページでもご案内しております。ご覧ください。

ひざ痛・腰痛の場合

単なるひざ痛や腰痛と思われても、色々な病気のシグナルの場合もあります。
また、何か外力による発生起点もございます。

しっかり問診等を行った上で原因を把握し、マッサージや各種治療機器による施術を行います。

骨折や脱臼の場合

骨折や脱臼の場合、直ぐに整復し痛みを取り除くことは勿論ですが、復帰を早めるために組織をなるだけ傷つけない最新整復法にて処置を行っております。

例:肩関節前方脱臼=ゼロポジション整復

打撲の場合

打撲の場合、組織を超音波観察装置のドップラー画像にて、毛細血管の出血状況までしっかり観察し、説明させていただき、患者様と情報を共有した上で施術をいたします。

捻挫の場合

捻挫の場合、超音波観察装置にて靭帯の状態を把握し処置いたします。
捻挫はしっかりと元の正常な状態まで矯正、し正確な固定が早期復帰を促します。

この矯正が当院の腕の見せ所です。

長年の臨床経験による臨床例に基づいた的確な矯正を施術いたします。また、最新治療器にて後療も行っております。

例として肩関節の捻挫が発症した場合、肩関節周囲炎というアバウトな説明はせずに、上腕骨骨頭にある大結節と小結節の結節間溝から上腕二頭筋長頭腱を描出することに始まり、各靭帯の状態を患者様に難しい言葉はなるだけ避け、わかりやすくご説明しながらどの靭帯をどれだけ痛めているかを健側と比較し、ご説明もいたし治療を開始いたしております。

捻挫の施術例

施術例01

弓道を始めたF君が三角靭帯を痛めて来院しました。

大まかな「足首の捻挫ですね」という説明は当院では禁忌です。
内くるぶしにある後脛路靭帯、脛踵靭帯、脛舟靭帯(総じて三角靭帯)を丁寧にエコーで観察してゆきます。

脛骨果部の骨折は認めませんでしたが、靭帯に微小断裂を認めましたので、損傷の程度はGrade Iです。

付き添いで来院されていたお母様にご説明させていただきました。

直ぐに足関節の矯正治療を行うと、足を着くだけで痛みが出て辛かったF君の足は痛みが無くなり元気に歩いて帰られました。

挫傷の場合

挫傷の場合、どこの筋肉がどれだけ傷ついているかを超音波観察装置にて患者様にご説明いたし、早期復帰のための治療をいたしております。
治療過程で断裂箇所の修復状況を正確に把握することで患者様が治療に安心感を持っていただいております。

例:アキレス腱断裂の場合、断裂の箇所を正確に把握し非観血療法として手術せずに治療をいたしております。
治療の中で定期的に患者様に患部を観察していただくことで、完治へのモチベーションも上がると好評をいただいております。

各種スポーツ障害等

思春期に部活動などで長時間の繰り返しランニングが発症起点となるシンスプリントと疲労性骨折の鑑別診断は難しいといわれてきましたが、当院では超音波観察装置により瞬時に判断できるようになりました。
これにより早期復帰の手助けになります。

また膝の痛み、ひじの痛みなど正確に診断をいたし、長年の臨床経験から早期復帰に至る治療法をいくつかご提案させていただきながら、治療に当たっております。
スポーツ障害は、早期診察が早期復帰や後遺障害の残らない治療がより可能になりますので、早めに(痛みを強く感じなくても)お気軽にご相談ください。

2013年1月29日 16:51