2月17日(水曜)かねてからお知らせしました通り
最先端の医療器も用いて患者様方への臨床を行いました。
鹿児島は何処にも無く全国的に東京に1台しか入っていない医療機器です。
そもそも整骨院でこの医療機器の臨床を希望する私は稀な存在みたいに言われました。
ビフォーアフターでのエコー撮影はもちろんのこと
患者様方への疼痛軽減(痛みの軽さ)のリサーチも行いました。
昨日は福岡県内の整形外科医院にて貸し出されていたようで
「昨日までの患者様と比べ鹿児島の方々は痛みに耐えてますね~」と、
ボリュームレベルを見ながら医療機器メーカーの職員が感心していました。
職員曰く「(昨日の)整形外科での適応症の患者様方の数をみても
先生の整骨院はこんなにも腱靭帯損傷の方が多いのですか?」と、驚かれておりました。
データの公表は制約がありますので別の機会に学会で発表したいと思います。
さてそんなこんなの今日は、第63回鹿児島県下一周駅伝大会でもありました。
最終日ランナーたちが橋口整骨院前を駆け抜けて行きました。
忘れもしない昨年の同じ日に起きた
http://hashiguchi-seikotu.com/blog/2015/02/post-90.html
当然今年はバニラ君となおごろうは留守番です。
総合優勝を争う鹿児島チームがトップで通過します。
そして、僅か10秒差で地元姶良チームが通過して行き歓声が上がります。
それから大分差が開き各選手たちも軽快に通過します。
周りの中で私だけがひときわ大きな声で声援をする
日置チームは9位で目の前を駆け抜けて行きました。
それにしましても今日は駅伝日和でランナーたちも走りやすいでしょう。
橋口整骨院ドックランの寒桜も満開です。