3月6日(日曜)、早朝隼人を出て重富中へ向かいますと
救護所へ乗せて行くバスが待っておりました。
昨夜まで沖縄にいて夕食も食べずに帰らなければならなかった理由が
鹿児島マラソン2016救護担当です。
沖縄では「ぶらタモリ」でも紹介された首里城の「龍樋」
首里城正殿
守礼門
御差床
などなど瞬間的に見ただけでの帰省です。
早朝の白銀坂付近から望む桜島は雄大です。
それにしましても車のいない10号線は不気味にも映ります。
そして、救護所第一号患者様は予想通りスタッフでした^^
台車で足を踏んで痛めてこられ直ぐに手当てをいたしました。
その後スタートしたランナーが次々に駆け抜けて行きます
(この辺のランナーたちは救護所には無関係です)
それから暫くして始まった野戦病院並の忙しさ・・
沖縄学会の疲れも忘れる汗だくでの処置です。
私の救護所は鹿児島市と姶良市の境付近に有る大崎ヶ鼻
隼人町方向も綺麗に望めます。
桜島の景色も抜群です。
さて、救護所では3名の救急搬送も含め大忙しでしたが
ゴール付近で発生したCPAも無くひとまず安心でした。
救急救命の名医富岡医師と並んで撮影しました。
ボランティアで補助をしていただいた加治木看護専門学校の
看護師の卵さん達も現場を明るくしてくれました。
週末は留守にしご迷惑をお掛けしました。
明日から橋口整骨院でしっかり腰を据えて患者様にあたりたいと思います。