城山

昨日は鹿児島市内で会議があり出掛けました。

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こんなうららかな春の日曜日に会議だけで終わるのは

もったいないですので、会議後に城山に登りました。

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城山は鹿児島県民に知らない人はいないランドマークです。

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久しぶりに眺める展望台からの景色に息をのみました。

桜島が春霞でぼんやりしていますが、本当に綺麗です。

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西郷さんは西南の役で最期は城山で散りましたので洞窟もあります。

そういえば、私の曾祖母から「あん時は恐ろしかった」と、

戦争の怖さの話を聞いた事があります。明治初期生れですので

様々な戦争を経験してきました。その中で日清日露戦争でも

第二次世界大戦でもなくそれは、西南の役。

まだ3歳くらいの幼女が市来で体験した恐い戦争だったようです。

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その曾祖母は昭和40年代に市来町内で一番長寿

ということでひ孫と町報に載ったようです。

ひ孫の私も若いですね^^

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城山で曾祖母を思い出し、市来へ墓参りに出掛けました。

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観音が池の桜は2分咲き位でしたので、今度の土日が満開でしょう。

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観音が池の奥に望む東シナ海は午後の陽に輝いていました。

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春。青空。気持ち良い日曜日でした。

背番号10を背負う男

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橋口整骨院のゲンカイツツジも花を咲かせ始めました。

春ですね。

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今年はブラジルでのサッカーワールドカップイヤー!

今から胸が高鳴ります!!

そして、昨日(3月1日)からJリーグも開幕です。

 

日本代表には鹿児島出身の遠藤君(ガチャピン)と大迫君が

ノミネートされていますので応援にも熱が入ります。

 

その日本代表の背番号10を背負う男。

香川(マンU)ではなく、バニラ君^^

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得意の裏を盗る素早い動きは佐藤君(広島)並です。

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そういえば、ここ霧島市へは広島がキャンプを張りますので

佐藤君にサインを頂きました。

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バニラ君とのツートップ写真を撮り忘れたのが残念です。

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一緒に散歩したなおごろうの写真。

仲代達矢に似ている気がするのですが、親バカですね。

散歩がてらの「初午祭」

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2月23日(日)、早朝より公益社団法人鹿児島県柔道整復師会主催の

「保健指導相談会」を開催したため鹿児島市内まで出掛け、

開業して間もない柔道整復師の先生方へ色々な角度からお話しをさせて頂きました。

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アドバイスを申し上げましたところ真剣に聴講する姿勢に感心しました。

終了後ももっと教えてくださいと私の所へ来られたS先生から

「今日は本当ご指導ありがとうございました。」と、面と向かって言われると

開催して良かったと私も嬉しくなりました。

 

そして、この日は急いで帰宅いたし鹿児島に春を告げる

鹿児島神宮での「初午祭」へ出掛けました。

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参道前には霧島市のゆるきゃらでしょうか?

初午祭を盛り上げていました。

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橋口整骨院から徒歩で行ける距離ですので散歩がてらということで

パグのなおごろうも一緒に連れて行きましたが

鹿児島神宮は大変な賑わいでした。

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午前中は鹿児島市内にいましたので神宮に着いたのは

プログラム最後から3番目のところでしたがそれでもこの観衆です!

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仔馬をお世話する方から頭を撫ぜながら可愛がられ

気持ち良い気持ちになっております。


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なおごろうも初体験の初午祭の賑わいに嬉しい散歩だった様です。

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帰る途中、例の龍馬が歩いた道ですが「つくし」が芽を出していました。

鹿児島に春の足音は着実に近づいております。


 

第61回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会

2月19日、昼休みに食事をしていましたら

妙に外が騒がしい?警察車両や小旗を持った方が

見受けられましたので外に出てみますと

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新聞で県下一周駅伝最終日であることは知っていましたが

まさか?橋口整骨院前を走るとは思ってもみませんでした!

国分シビックセンターから加治木までの区間とありましたので

てっきり国道10号線を走るとばかり思っていました。

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午後1時過ぎに霧島市隼人町を通過して行きました。今年は

地元「姶良」チームがダントツに強いレースをしておりました。

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高千穂峰は雪景色ですが、駅伝は熱いレースが繰り広げられております。

雪の東京

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日曜日、晴れ渡った霧島連山を望む

鹿児島空港を出発し、向かうは東京。

 

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世界遺産に登録された富士山が綺麗です。

と、快適な空の旅はここまで。

大雪の影響で羽田空港へなかなか降りられずに

1時間ほど羽田上空で待たされました。

 

しかし、物は考えようで普段見ることはない

千葉上空からの雪景色や東京湾、横浜市の街並み

その奥に望む茅ケ崎海岸や江の島・・・

たっぷり堪能出来ました。

(機器の使用は禁止ですので写真を撮れないのは残念です)

羽田空港に到着すると

 

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報道をテレビで見るのと実際は迫力が段違いでした。

また、タラップを出ると人・人・人。 大変です。

 

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東京駅も残雪が多く残っています。

鉄道事業関係者も本当に大変だったことでしょう。

乗客のために尽くす姿勢に頭が下がります。


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色々な事のあった東京ですが、何より

素敵な出会いが有りまして全ての疲れが吹き飛びました。

鹿児島へ帰り患者様へ還元出来る様に頑張ります!




富士山噴火!その年に・・・

午前中雨も降りましたがそう寒さは感じない午後です。

そんな昼休み時間、近くの鹿児島神宮へお参りに行きました。

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正月三が日の賑わいが嘘のように

今日の鹿児島神宮は幽玄な佇まいを醸し出し

神様へゆっくりお話しが出来ました。

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先々週でしたが実家のある市来まで車を走らせ

お墓参りをしてきました。

 

橋口家の墓は小原墓地(通称こばいのおか)にあります。

私が小学生の頃は墓地へ登る麓には防空壕の横穴が残り

その防空壕の中にはコウモリがいました。それを知っているのも

そこで平気に友達と探検して遊ぶような子供でしたから。

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ところで、墓の前にはお地蔵様が鎮座されておられます。

なんとこのお地蔵様は宝永四年(西暦1707年)からずっと

ここで庶民の願いを聞いておられるのです。

宝永四年とは江戸時代中期ですが、この年大きな出来事がありました。

そうです、宝永大噴火!現在までにおける歴史上最後の富士山の噴火です。

何故その年に?は、分かりません。

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ご覧の通り微笑みを浮べられた様にみえるお姿に心が癒されます。

三百年以上もの間、小原墓地にお参りする庶民の願いや想いを聞いて

こられたのだと想像するだけでこみ上げてくるものがあります。

ご先祖様も拝んだお地蔵様を同じ様に拝める幸せに感無量です。

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折角なので橋口家本家の庭にある氏神様にも手を合わせてきました。

祠の隣には生誕八百年を記念した碑がございます。

正治元年(西暦1199年)の鎌倉時代に先祖は市来での居住が

確認されており、なんともはや当時は源頼朝の世と聞けば

隔世の感ひとしをといったところです。

 

お参り三昧でしたが何事にも感謝して手を合わせることで

心が落ち着く気がします。

2014年 菜の花マラソン大会救護活動 ~見られていた編~

先日の菜の花マラソン救護活動は仲間27人で

結局3千人以上のランナーに手当てを行ったそうです。

(何人手当てしたのか私自身は数える余裕はございません)

私の所属する公益社団鹿児島県柔道整復師会が

救護所への来所人数をカウントしておりました。

詳細はこちらでhttps://kagoshimajusei.com/report/2014/01/2014112.html

 

知らない内に活動中の写真を撮っていたようで、

一緒に参加中の島子先生と合わせ追加UPします。

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救護活動初体験の島子先生も大活躍でした。


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寒い中の活動ですが、フラフラになるほど対処しますので

汗びっしょりになります。それでもなお17年も続けられたのは

対応したランナーからの「ありがとうございました。」

「生き返りました!」「これで最後まで完走出来そうです!」

切実な言葉を掛けられ私も一生懸命頑張れます。

 

私の性格は根っこのところで

人が好きなのだなと再確認した次第です。


橋口整骨院トリビアⅥ

特に女性の方にとっては、トイレの雰囲気は気になさる方が多いかと思います。

 

橋口整骨院では清潔であることはもちろんですが、心地よく過ごしていただける

トイレ環境作りに取り組んでおります。

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トイレはその流れるようなフォルムが美しい

2013年製LIXIL(リクシル)のSATIS(サティス)。

 

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手をかざすだけで水洗音が流れる音姫に

消臭・洗浄・除菌の便座除菌クリーナーを設置。


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そして、手洗い水栓はもちろん手を触れずにかざすだけで

水の出る自動水栓が設置してございます。

 

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LEDでのダウンライトと間接照明に照らされたトイレと化粧室は

安心してご利用いただけるよう別室になっており

施術後のお化粧直しにも便利なようにと、個別包装された綿棒なども

ご用意しておりますのでお使いください。

 

バリアフリーですので車椅子の方も利用していただけます。

 

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橋口整骨院は来院される皆様に心地良くお過ごしいただくため

スタッフ一同、細部にまでと心掛けております。




柔道整復科の学生へ講義をして参りました

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115日(水)鹿児島第一リハビリテーション専門学校の

柔道整復科の学生達に講義をして参りました。

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学生諸君は皆さん真剣に私語もなく聴講してくれました。

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私自身ずっと臨床に携わっているので質問の時間を設けたところ、

多くの学生が挙手をして色々な事を尋ねられ楽しい授業になりました。

また、輝く瞳に将来柔道整復師を目指す学生達の心意気を頼もしく思いました。

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授業の中で心に指紋を押しましたので何時か私の言葉を

研修中や開業時に思い出して頂けたら本望です。

 

最後に国家試験を全員合格出来ますよう祈念いたしました。