【予告】「ショックマスター」キャンペーン!!

オスグッド、テニス肘、野球肩、五十肩、シンスプリント、
足底筋膜炎、ジャンパー膝、膝蓋腱炎、石灰沈着性腱板炎などなど
あらゆる痛みを短期間で無くする画期的な
最新圧力波治療器「ショックマスター」


世界65ヵ国で認められたショックマスター、
日本で認められた唯一の拡散ショックウエーブ(圧力波)治療器です

橋口整骨院では1月17日より
圧力波治療器「ショックマスター」キャンペーンを
実施することにいたしました!


キャンペーンでは
4回券➡5,100円
8回券➡10,000円
とリーズナブルな設定をいたしておりさらに
特別学割キャンペーン
5回券➡5,400円

この機会にぜひ「ショックマスター」をご体験ください。

薩摩兵児謡

昨日29日をもちまして橋口整骨院の
今年の診療は終了いたしました。

ご来院頂きました患者様方に感謝です。

さて、今年は毎週「西郷どん」に感涙した一年でした。
西郷どん
橋口整骨院のロゴマーク「なおごろう」も密かに
受け付け裏側に今年限定の「なおどん」をイラストして
患者様を迎えたところですが皆様知る由もございませんね。
なおどん
「なおどん」から「なおごろう」に戻っても薩摩の心意気は変りません!
私が口ずさむ薩摩兵児謡を聞きながら門松の横で芋を・・・
芋 なおごろう
おどま薩州 薩摩の不ニ歳(ブニセ)
(オレは鹿児島のぶオトコ)
芋となおごろう
色は黒くて 横ばいのこじっくい
(肌の色は黒いし、太ってるし、背も小さい)
芋を食べる
今じゃ こげんしっせ 唐芋どん食うちょっが
(今は、こういう風にしてサツマイモを食べてるけど)
からいもを食う
やがちゃ天下のご意見番よ
(将来は天下のご意見番になる)

そんときゃ わいどんも
(そうなったときは、おまえ達も)

おいげ~来んか おいげ~来んか
(オレの家に来い!オレの家に来い!)
門松 なおごろう
皆様よいお年をお迎えください!!

沖縄

11月24日は会議で沖縄まで出かけており、土曜日に来院されました患者様にはご迷惑をおかけしました。

初めて沖縄の地を踏んだのは昭和55年初夏。

それ以来何度か訪れていますが、特にここ最近の沖縄の変貌ぶりには驚きを禁じ得ません。

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(国際通りには高層ビルがまた建設中です)

会議が始まる前の時間を使って戦後那覇市学校教育発祥の地に建つ

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壼屋小学校へ散歩しましたらグランドで

「第39回壼屋陶器まつり」が開催中でした。

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沖縄県内約30の工房が集まり、皿や茶碗、花瓶にシーサーなど壺屋焼の

作品が通常の2割引き以上のプライスで展示販売されていました。

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壺屋小学校の児童さんによる作品の展示販売や売り子、呼び込みなども

行われており、学校教育と連動した良い取組みだなと感心しました。

ちなみに壺屋焼は地元では「やむちん」と呼ばれ330年以上の歴史があるそうです。

と、ここで学びました。

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そして昼食は南大東島の名物「大東そば」を頂きました。

会議は土曜日に終わりましたが翌日の飛行機は早朝と

19時55分発の2便しかありませんので少し出かけてみますど

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牧志公設市場のカラフルな沖縄近海の魚

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名護市で地元民に人気の「宮里そば」のソーキそばを頬張る周りは

親子3代で食事する地元民が溢れていて懐かしい日本を思い出しました。

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初めて訪れた「美ら水族館」では11月25日なのにミストですよ!

まだ夏です沖縄。

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古宇利大橋はエメラルドグリーンの海に映えていましたが

屋我地島にあるハンセン病院に重く歴史も感じました。

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那覇空港は夕焼け、最後に訪れた対馬丸記念館で観た惨劇のあった悪石島沖で

機上からですが首を垂れ黙とうを捧げながら帰って参りました。

大迫傑選手の快挙

先日開催されましたシカゴマラソンにて

日本新記録となる2時間5分50秒で

大迫傑選手がフィニッシュしました!

その大迫傑選手が愛用している「ラジオスティム」

トップアスリートは自身の身体を大切にしますので

常に良いものを探し使用しています。

橋口整骨院も「ラジオスティム」を既に設置して数年経ちますが

アスリートはもちろんスポーツとは無縁の皆様方にも愛用され

好評をいただいております。

今度の土曜日に大会で走る予定の松﨑先生も大迫傑選手にあやかり

足が速くなる様にRulerをプラスした特別バージョンの「ラジオスティム」で

同じように施術していました。

 

「ラジオスティム」をご希望の場合は受付までお申し出ください。

移転5周年

おかげさまで9月5日に移転開業5周年を迎えることができました。

これを機に地域初導入いたしました圧力波治療器「ショックマスター」。
既に多くの患者様方にご好評を頂いております。
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問い合わせも多く頂いておりますが初険にて問診を行った後での
「ショックマスター」使用となります。
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さて、5年目の朝もバニラくんとなおごろうの散歩から
始まるいつものルーティーン。
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6年目に向けて精進して参ります。

地域初導入の最新治療器「ショックマスター」

ちょうど2年半前の平成26年2月にデモンストレーションしました

ショックマスター(圧力波治療器)。

当時はまだ日本に2台しかなく橋口整骨院ではその1台で施術しました。

https://hashiguchi-seikotu.com/blog/2016/02/post-122.html (ご参照)

 

どこから圧力波治療器にたどり着いたかとよく聞かれますが、マラソンランナーや部活動でランニングが多い方に好発する足底腱膜炎。

この症状を短期間で改善する方法に集中型圧力波治療器がありまして、まだ九州に4台しか無い貴重な治療器を有するドクターと学会時に2人だけでお話しする機会がありその効能やリスクを詳しく聞きました。

詳細はここで申し上げられませんがとにかく圧力波治療器は良いもの。
しかし、なにせ途方もない高価高額治療器なのです。
大学病院ですら導入していません。

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そこに登場したのがショックマスター(拡散型圧力波治療器)。

集中型圧力波治療器に比べて安価になりましたが、私には手も足も出ない高価な治療器。

そこでこの2年半というもの趣味のゴルフをほとんど行かなくなるまで控え、何もかも切り詰めて切り詰めた生活をした上で頭金だけでもと頑張って捻出しての導入です。

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この間ブログを読んだ方々から問い合わせを多く頂き、ご迷惑をおかけしました。

満を持しての地域初導入です。

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圧力波治療器自体は欧州ではスタンダードなアプローチの一つですが、2年半が経過した現在、あのメジャーリーガー大谷翔平選手も利用するまでになりました。

プロは身体が資本ですので、めったやたらな物には手は出しません。

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(大谷翔平選手と同じように自身にショックマスターを当ててみました)

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ショックマスターをご希望の方は橋口整骨院までお問い合わせください。

開業32周年!

昭和61年8月16日に開業して

本日32周年を迎えることが出来ました。

これも皆様方のおかげです。ありがとうございました。

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龍門司坂(たつもんじざか)に出かけて参りました。
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現在放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」
この前までオープニングで西郷どんが登り歩く道です。
この道は西南の役で薩摩の若者に担ぎ上げられた西郷どんが
薩摩から進軍した本物の道がそのまま残っています。
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約15分程歩いた先にオープニングの西郷隆盛決意の杉が 厳かに佇んでおりました。
苔生した坂道は当時そのままです。
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西郷どんと同じ空気に触れさせて頂く有り難さに薩摩に生きる幸せを感じます。

まだ32年。まだまだじゃ、キバレ!と、
心にコダマした平成最後の8月16日でした。

水が湧くと書いて湧水町!

西駅(現鹿児島中央駅)のホームで鹿児島本線の

市来駅へ帰る電車を待っている時に肥薩線?

栗野駅??何か美味しそうな駅名だなぁー

と、前発の電車を見ながら思って見送った遠い昔。

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今日はその栗野町と吉松町が合併して誕生した湧水町へ

その根拠となる湧水を見に行きました。

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丸池湧水 平成29年.JPG

丸池湧水.JPG

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丸池湧水は1日59000tの豊かな水が地下から湧き出します。

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のんびり散策していますと「ここの人たちのんびりしてるね。筍採ってないし。」

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なんて観光客の会話が聞こえてきます。

湧水町の筍.JPG

確かに美味しい孟宗竹の筍があちらこちらで・・・

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鹿児島のテゲテゲですね。

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そのまま越県して宮崎県えびの市へ

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「道の駅えびの」はJAF会員が選ぶ九州沖縄No1だそうです。

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キンカンジャムにイチゴ。そして霧島山麓のお茶(湧水町)と

坊津町(鑑真和上で有名)の塩がコラボレーションした「きざみ茶塩」を購入しました。

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そのまま人吉ループ橋へ。

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今度はそのまま熊本県へ。

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人吉市で鰻を堪能。

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せっかくですので人吉の温泉も堪能。

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今週は役目でHやSへ出掛けて交渉をしなければなりませんので

束の間の湧水の様な豊かな自然を満喫しました。

宮崎、熊本。案外に近い霧島市です。

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立川談春独演会in鹿児島

4月15日(土)、天降川湖畔の桜は満開でした。

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鹿児島神宮参道も満開です。

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今年は桜の開花が例年よりも遅いので

城山公園へ登ってみますと

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薩摩の男の子はすでにTシャツ短パン姿ではしゃいでいます。

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それにしましても土曜の夜の雷雨は凄かったですね。

桜も潔く散っていったことでしょう。

そんな16日日曜日、ずいぶん前から楽しみでたまらなかった

「立川談春独演会」へ鹿児島市民ホールまでいそいそ出掛けて行きました。

談春独演会.JPG

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談春さんはご存知の通りチケットが取れない噺家として有名で

談志さんの面影を残した私の中で今一番好きな噺家です。

そんな中今回は一番前の席で聴ける夢の様なチケットを手に入れました。

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今日の演題は「居残り佐平次」

最初から談春ワールドに引き込まれお腹の皮が笑いで痛くなるは

笑い過ぎて涙が止まらなくなるほど久しぶりに笑いに笑った時間を過ごせました。

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午後1時に始まった独演会は終わって時計を見ればもうあっと言う間の4時前。

やはりプロは違いますね。それも談志に鍛えられ難儀をしてきた方の

噺は隙が無く笑えました。

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記念に手拭いを購入しましたので汗ふきに使いたいと思います。

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来年も鹿児島へ来て噺をする約束をしましたので

笑いで自己免疫を高める効果の為にもまた聴きに行きたいと思っております。