グローブ

天高く馬肥ゆる秋、バニラの散歩中あまりに

高千穂の峰が綺麗でしたので撮りました。

隼人からはこの様に見えるのですね。

高千穂.JPG

さて、橋口整骨院に隣接する隼人工業高校グランドは

来年3月までかけた大リニューアル工事中です。

 

つい先月までは高校生の元気な掛け声が夜遅くまで

聞こえていましたが、今は隣の旧隼人町営グランドで

汗を流しております(すぐ隣に同等位のグランドがある環境なのです)

隼人工業工事.JPG

工事前の土曜日には、隼人工業VS加治木工業の

野球の練習試合が行われており、観戦しておりましたら

私も久しぶりにキャッチボールをしたくなりストックから

グローブを持ち出しました。

グローブ.JPG

小学校ではソフトボール。そして、

中学で軟式野球を始めましたが野球部に入部して間もなく

今は亡き父に買ってもらった美津和タイガーのグローブです。

グローブ1.JPG

かれこれ37年間の思い出が詰まったグローブは現役です。

そして、生涯私の左手にはこのグローブをはめていることでしょう。

UFO⁇隕石⁇

患者様のH様は病院の受付をされておられ

何時も笑顔が絶えないチャーミングな方です。

 

そんなH様、昨日も来院されましたが

どうも様子が変です。

すると突然「今、UFOを見ました!」

と、ポツリ。

「え?まさか?」と驚く私に証拠写真を見せてくださいました。

UFO1.JPG

横に走る白い線と、同じ写真の中に垂直に降下する線。

隕石かな?それとも本当にUFOなのか?

UFO2.JPG

ニュートンの先月号は「時間論」がテーマになっておりました。

物理の難しい内容は別にしても タイムマシンの可能性はあるそうです。

UFO3.JPG

今(同じ時間の今はないそうですが、難しい理論ですので

詳細はニュートンをご覧ください)、写真の答は分かりません。

UFO4.JPG

アインシュタインは、「重要なことは、疑問を止めないことである。

研究心は、それ自身に存在の意味を持っている」

と、述べています。

知識向上の近道があるとすれば疑問を持ち

それに目を背けないことかもしれません。

 

H様の一言にハッといたしました。

写生?

腰を負傷され来院中のSさんは齢80歳を超えておられますが

頭の回転が早く、色々な地元の言い伝えなども教えていただき

大変勉強になっております。

そのSさんは治療が終わると必ず待合室にある長椅子の

決まったポジションに腰掛けて暫く外を眺めておられます。

ある日、あまりに不思議でしたので座っているSさんに声をかけると

「こっからん桜島は見ちょって気持っがよかでや。

今度、紙を持っきちょってガラスい張いつけ

桜島ん形ちょなずろ」

「えっ?」

「こんたよか写生になっど」

と、見事なお話でした。

 

ガラス越しに桜島の形をなぞって絵にするなど

とても思いつきもしない考え方です。

風除室1.JPG

橋口整骨院の入り口扉を開けますと風除室があり

左側のガラス越しに坪庭があります。

坪庭.JPG

風除室から待合室を見ますと奥に長椅子があります。

風除室から長椅子.JPG

長椅子に座り坪庭の越しの先に見える光景が、

フレックスからの眺め.JPG

いつか絵が完成しましたら、ぜひ拝見させていただきたいと思います。

 

さて、先日「かごしま家づくりの本」という雑誌が発売されました。

かごしま家づくりの本.JPG

その7ページと8ページに見開きで橋口整骨院の外観が掲載されておりました。

かごしま家づくりの本1.JPG

ビックリするやら恥かしいやら、(/ω\)

こちらも待合室に置いてありますので、

よろしければご覧になってください。

隼人浜下り

浜下り1.JPG

来年の干支「馬」です。

の話ではなく、隼人浜下りで武者を背負い

やっと隼人塚で降ろして寛いでいるところの馬です。

終止.JPG

馬の主人はというと、右から二番目の武者。

あれ?霧島市長ではありませんか^^

浜下りq.JPG

先日行われた隼人浜下り。

隼人浜下りの起源は、大和朝廷に滅ぼされた、隼人族の慰霊だそうです。

鎧・兜の武者行列が鹿児島神宮から浜之市港まで練り歩きます。

浜下り4.JPG

浜下り3.JPG

浜下りには7つの言い伝えがあるとか❔

1.猿田彦に頭をなでられると賢くなる

2.甲冑武者に触ると子供たちが健康になる

3.切麻(きりぬさ)を拾って持っていると交通安全のお守りになる

4.行列の馬の馬糞を踏むと足が速くなる

5.神楽座の太鼓が鳴り響くと豊作に恵まれる

6.鉄砲隊に触ると子宝に恵まれる

7.召立て役の黄金の杖に触れると金運に恵まれる

浜下り2.JPG

橋口整骨院の近くにある「隼人塚」では厳かに神事が行われ

その後、港へ向かわれました。

踏み切りにななつ星.JPG

さて、先ほど昼休み時間に踏切でばったり

ななつ星に遭遇しました。

踏み切りにななつ星1.JPG

目の前を通り過ぎる車体の輝きにうっとりでした。

プチ鉄道ファン^^

隼人塚A.JPG

前に紹介しました橋口整骨院から望む隼人塚。

隼人塚と城山.JPG

アップにしますと隼人塚の塔と国分の城山山頂の白い塔が

薬師寺の塔のようにコラボして不思議な感じです。

橋口整骨院からの桜島.JPG

そして、こちらが橋口整骨院から望む桜島。

待合室の椅子に座って何時も見ている光景が

今日は大変な賑いになっていました。

それは・・・

ななつ星、隼人駅.JPG

JR九州豪華寝台列車「ななつ星」が

橋口整骨院から550mの所にある

隼人駅に佇んでおりました。

ななつ星1.JPG

ななつ星2.JPG

古代漆色の車体は品が有ってとても綺麗です。

ななつ星展望デッキ.JPG(最後尾の展望デッキ)

乗車には相当な費用がかかりますので

そっと眺めているだけですが、それでも感動します。

隼人の風登場.JPG

そこへ「隼人の風」登場

ななつ星と隼人の風.JPG

隼人駅で「ななつ星」と「隼人の風」のツーショットです!

つばめ号.JPG

そこへ旧つばめ号まで隼人駅へ入線!

鉄道ファンならずとも興奮しました。

エンブレム.JPG

そして、ななつ星は午後2時過ぎに隼人駅を出発し

鹿児島中央駅へ向かいました。

ななつ星3.JPG

そこで橋口整骨院前を通過する「ななつ星」を撮影してみました。

隼人塚とななつ星.JPG(隼人塚とななつ星)

ななつ星と桜島.JPG(桜島とななつ星)

ななつ星と桜島1.JPG

ところで今度の日曜日は「隼人浜下り」が行われます。

浜下り.JPG

「隼人」の町は本当に元気ですね。

半沢直樹

日曜日は南薩支部会が開催されましたので

理事を代表して南九州市頴娃町へ出かけました。

指宿スカイラインの道中、須々原展望台からの桜島は

山頂が雲に覆われておりました。

スカイライン桜島.JPG

何気にカーラジオを聞いておりましたら

福山雅治さんのTalking FMで「四半沢直樹」なる

コーナーがありまして、リスナーからの

倍返しどころではない失敗談が大変面白く

お腹を抱えて笑いながらのドライブでした。

半沢.JPG

倍返し.JPG

そこで頂き物ですが、半沢直樹のキーホルダーと名刺型附箋です。

これらは仕事で使用してみたいと思います^^

半沢2.JPG

また、頂いた東京中央銀行のバッチをスーツに付けてみましたが

必ずや土下座することになりそうですので、

こちらを実際付けるには勇気が要ります^^;

半沢1.JPG

放送は終わっても橋口整骨院内での

半沢直樹の話題は尽きません!

『百年の旅物語かれい川』

かれい川.JPG

JR九州主催の「九州の駅弁ランキング」で

3年連続で第1位に輝いた噂の「かれいがわ弁当」です。

かれい川1.JPG(お品書き)

隼人に移転しましたら是非食してみたいと

楽しみにしておりましたが、JR九州の特急「はやとの風」での

車内販売であることなどから地元でもなかなか入手困難な

プレミアムお弁当です。

かれい川3.JPG

早速、従業員皆でいただくと噂通り、地元の素材が活かされた

実に美味しいお弁当でした!

これまで、色々な駅弁を食してきました中でも

My駅弁ランキング堂々の1位です!

かれい川4.JPG

皆様もぜひお召し上がってみてください。

きっと感動しますよ!

隼人塚

隼人塚.JPG

隼人のランドマークの一つであります。

国指定史跡「隼人塚」です。

隼人塚1.JPG

隼人塚石塔は今からおよそ1000年ほど前の平安時代後期の建造物なのだそうです。

広さ約50平方メートル、高さ約2メートル余りの丘の上に、

五重石塔3基と四天王石像4体が立っています。

 

近年、石塔と石像の復元工事が行われ、創建当時の姿が蘇りましたが、

建立については「殺されたクマソ・隼人の霊を慰めるために建てられた」とか

「正国寺という寺の跡」などの諸説があるそうです。

隼人塚歴史館.JPG(橋口整骨院より望む)

橋口整骨院から隼人塚に隣接する隼人塚歴史館のユニークな建物が見れます。

橋口整骨院から隼人塚までは僅か300mで、直線にすると100m程の近さです。

隼人塚森.JPG(橋口整骨院より隼人塚公園の木々望む)

隼人塚森1.JPG(隼人塚より橋口整骨院を望む)

歴史ある場所が直ぐ近くにあることを幸せに感じます。

隼人塚史跡.JPG

隼人塚公園.JPG

隼人塚公園にある与謝野晶子の歌碑の上空には飛行機が飛んでいました。

やはり!?

昼間壁看板.JPG(昼間撮影)

橋口整骨院のロゴマークが入った環境に優しいLED看板です。

桜島と看板.JPG(明け方撮影)

こちらは、県道に沿って角度を合わせて立てたシンプルなLED看板です。

看板の左手の山は桜島です。(隼人からはこんな風に見えます)

そして、

昼間時間看板.JPG(受付時間案内)

夕暮れ時看板.JPG(夜になるとこんな感じです)

昨日の診療が終わってから撮影しました。

O印の代りに「なおごろう」の似顔絵です^^

 

さて、ご覧の通り当院は全てオリジナル看板です。

私の出したアイデア(デザイン)に看板業者のデザイナー部門が負けじとアイデアを出し

コラボレーションして行く内に生まれた他所にない面白い看板に仕上がりました。

夕暮れ時看板1.JPG

と同時に、出来上がりの仕上がり具合を見て最初に感じたのが、

「まさか動物病院に間違われないだろうな?!」まさかね^^;

 

そんなある日、患者様がおっしゃいました。

「うちの娘が看板を見て動物病院じゃないよね?って聞くんですよ。」

また、別の患者様からは、

「パグ飼っていらっしゃるんですよね!院内に居るかと思ってました。」

と、楽しみにされておられた様子です。

 

そして、極めつけは通りがかりの5歳位の子供さんが

「犬が服着てる~!!」と、爆笑しながらケラケラ指差し喜んで歩いて行かれました。

 橋口整骨院外観(松下孝建設).jpg

まさか?やはり?!で、開院3週間目の橋口整骨院です。

 

なおごろうは、そんな会話は露知らずに扉を開ければ

直ぐそこで健やかに昼寝をしています。