院内に笑いを

毎週水曜日と土曜日のマスクは

いつもの紙マスクから一転

暗くなりがちな世の中ですので

せめて笑いをと女性staff企画で

私はクマさん。

皆さん笑顔になられ私も嬉しくなります。

ただ、本当に初めておいでになる新患の方には

引かれてないか心配です❗️

デディベア・ハント

令和2年4月7日(火)、いつものように
なおごろうと散歩へ出かけました。

隼人工業高校の桜は満開で気持ちの良い朝です。


昨夜のニュースで「デディベア・ハント」が
子供たちの笑顔のために世界中に広まっていると流れました。

ぬいぐるみ収集なんてしたことがないので期待せずに
夜中家の中を探すとなんといただき物のデディベアが!

早速散歩から帰ると子供たちの笑顔が見たくて窓越しに飾りました。
子供たち見つけられるかな??

今、分かってもらえたこの願い

3月に入りニュースは新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。

専門者会議では循環の無い密閉された空間が危険と警鐘を鳴らしております。

 

そこでの橋口整骨院。

(財)建築環境省エネルギー機構の定める「省エネルギー建築技術評定要項」に基づく国土交通省と通産省の「次世代省エネルギー基準」に適合する住宅と認定。

(財)建築環境省エネルギー機構より、「省エネルギー型」と「健康快適・安全安心型」の区分により「環境共生住宅システム供給型」の認定。

(天井や壁に換気システムを設置)

これらは高価な個人住宅が採用するものなので

整骨院などの医療系建造物にはもったいないと散々言われましたが

この環境を患者様の健康ためにも味わって欲しいと願って

清水の舞台から飛び降りる覚悟で換気システムを導入した介が有りました。

(天井や壁に換気システムを設置)

第3種換気システム

(システム心臓部)

住宅先進国スウェーデンをはじめとする北欧諸国では、何十年もの時間をかけて換気システムの理想形を追求してきました。彼らが住宅の換気システムとして最後に選んだのはシンプルな第3種換気システムでした。

(天井や壁に換気システムを設置)

端的に言えば橋口整骨院内の空気は常に強制的に循環いたしており

2時間で全ての空気が入れ替わるシステムを採用しています。

(天井や壁に換気システムを設置)

コアコンピタンス。

他にはない橋口整骨院だけの強みです。

(風除室のアルコール消毒)

施術の度毎に行うベッドのアルコール消毒と合せ

安心・安全を出来ることを当たり前に行っております。

お別れの会

令和2年2月11日(日)早朝第1便の飛行機に搭乗しました。

韓国岳と龍馬が新婚旅行で登山した高千穂の峰の間に

不気味に水蒸気を上げる新燃岳火口が眼下にそびえます。

山登りファンでなくとも雄大な光景に息を吞みます。

隼人から望む霧島連山も素敵ですがこんな角度は新鮮です。

暫くすると紀伊半島南端に位置する串本そして潮岬が現れました。

上空からですとその独特の地形がよくわかります。

そして雪をかぶる富士山。

この日は天気も良く朝陽を浴びる姿が一段と美しく思えます。

と、ここから九十九里に進むいつもお馴染みルートではなくて

東京湾の真ん中を進みます。

三浦半島や湘南海岸を手前に富士山も望めます。

横須賀の港には軍艦が見えます。

横浜

そして奥に羽田空港の滑走路が見えてきました。

今日の目的は「萩原正先生お別れの会」

柔道整復師術が国に公認されて今年で100年の節目ですが

その公認される大正9年の中心にいた萩原七郎先生は

萩原正先生のご尊父です。

 

萩原正先生ご自身も日整会長として全国の会員のため励まれました。

薫陶を受けた者の一人としてこらえた涙が溢れ出したお別れの会でした。

栃木県知事も参列しておられましたが席を立たずに

最後まで残って別れを惜しんでおられました。また、県下各地の

市長さん方も多く参列されまるでオール栃木の様相が

萩原正先生の人徳を表していると深く感じ入りました。

宇都宮駅に降り立ちましたので宇都宮=餃子の町ということで

老舗の「みんみん」へ

これで一人前ですがぺろりといけました。

帰りの東京駅には何故か「龍虎の庭」が再現されており

「そうだ京都へ行こう」のフレーズが。

それを横目に羽田へ

最近の新型コロナウイルスの影響でしょうか?

いつも混雑する羽田空港は平日並みの人出です。

ともあれ始発と最終便という強行軍の一日でした。

第13回「霧島市健康福祉まつり」

2月9日(日)、「霧島市健康福祉まつり」に姶良支部の先生方へ呼びかけて

整骨院ってどんなところで?どんなことをするのか?

市民の皆さんへご理解頂くために参加いたしました。

今年で5年目になる地道な取り組みですが

協力して頂けるのはいつもの真面目なメバーです。

そしてこの健康福祉まつりには日本ラグビー協会副会長の清宮克幸さんが

記念講演をされました。早稲田実業高校出身で北海道日本ハムファイターズ

清宮くんのお父さんと言った方が皆さん分かるかもしれませんが

私は明治の好敵手としての清宮さんのラガーマン時代を

良く知っておりますので霧島市へいらっしゃるなんて感激です。

「清宮流マネジメントの極意」と題した講演は時にユーモアも交え勉強になりました。

早稲田大学ラグビー部監督時代のULTIMATE CRUSH(究極の破壊)

 

ヤマハ監督の際のノブレス・オブリージュはフランス語ですが

(責任ある立場にある者はそれ相応の責務を果たさなければならない)

と訳しても良いようです。

リーマンショック、リストラ、TVドラマノーサイドゲームが

リアル社会で行なわれていました。

 

清宮さんは時々口癖のように「小説みたいでしょ」と、実際の出来事を

語られていらっしゃいました。これらは清宮さんの熱・言葉・独自性が生んだ

必然であったと心にすとんと落ちました。

さて、ノブレス・オブリュジュですので

来年もまた参加して市民の皆さんと触れ合いたいと思います。

またまた新導入です!

2020年1月22日、これまでのAqua Fairyから

これで通算4台目となる新型ウォーターベッド

AQUACUBEを新導入しました。

従来のウォーターベッドに比べてCubeノズルが

僧帽筋上部をしっかり刺激します。特徴は

3Dウオ―タマッサージベッドで3次元アのプローチです。

思い起こせば大阪学会で西ドイツ製のウォーターベッドを

初めて見た衝撃から30数余年。

あの時は現在の様な形のベッドではなくうつ伏せに寝て

背中から滝の様に水を当てるといった仕組みでした。

実際に体験してみますと背中のラバー越しに当たる

打たせ湯の水に濡れないバージョンの様な感じで

気持ちは良いですが水圧と何せ音のうるさい事に驚きでした。

医療機器メーカー担当者も「そんなのが有ったんですか!」と、

ご存じないくらい前から様々なウォータベッドを試してきておりました。

この快感を市来の患者様方にも味わえてもらえたらの思いで

医療機器会社いわく、鹿児島県内で初めての

ウォーターベッド導入して以来4機種更新しながら今日に至ります。

現在はスタンダードになっているウォーターベッドも

そんな歴史があったのです。

また、導入して以来ご好評を頂いております

ショックマスターも数年後にはスタンダードになって行くことでしょう。

あれ!これずいぶん前から橋口整骨院に有ったよねと、

ウォーターベッド同様の反応が密かな楽しみです。

一歩先行く最新の情報とエビデンスを基にこれからも

地域住民の皆様のお役に立ちたいと思い励んで参ります。

浜田省吾「終わりなき疾走〜ALL FOR RUN」


暖かい日差しの中気持ちよく日向ぼっこしている
猫の先にある鹿児島市民文化ホールで
2020年1月18日浜田省吾100%FAN FAN FAN2019 Journey of a Songwriter since 1975 Welcome back to The 80’s Part-1 「終わりなき疾走〜ALL FOR RUN」コンサートがありました。


(鹿児島市民文化ホールの前の錦江湾に垂水フェリー)
実は浜田省吾さんのコンサートは36年か37年ぶりでして
仕事だったり子育てだったりでコンサートなど行く余裕のない
時間が過ぎ今回もどうしようか迷っていましたが
The80’でしたので切なさに背中を押され足を運びました。

(トッピーも)
久しぶりに生で観た浜田省吾さんは白いものも増えていましたが
それはお互い様。但しパワーは若い頃よりグレードアップしたかの様な
迫力あるエンタテイメントですね。

演奏される曲を全て口ずさめるって我ながらすごいですね。
横浜や渋谷で過ごした若い頃の思い出が曲と共に蘇りました。

初心に帰りまた頑張ろうとパワーをもらえたコンサートでした。

(この日の桜島は夕陽が当たり綺麗に輝いていました)

鹿児島県子ども医療給付の在り方に係る有識者懇談会

昨日は昼休み時間に

これ県庁に入ると止まったままのエレベーターを利用して

県内の焼酎がギッシリ飾ってあります(中身はありません)

そうそう本題はこれでした。

「第1回鹿児島県子ども医療給付の在り方に係る有識者懇談会」

夕方のNHKニュースで内容が報道されておりました。

(懇談会は議事からは非公開でしたので内容は申し上げられません)

報道の通りです。

会議室に入るとTV局や新聞社などのマスメディアが多いなと、

思って緊張して座っておりましたがまさか発言場面が映るとは・・・

昼飯抜きで県庁まで往復しましたので午後からの患者様方へは

ご迷惑をお掛けすることなく済みましたが

待合室でTVに映し出された私の姿に

「えっ?なんで?今日ですよね?」とおっしゃる

患者様にはマジックだったようです。

ラグビーW杯2019観戦記

「4年に一度じゃない。一生に一度だ!」

このキャッチフレーズいいですねー

 

10月13日(日曜)、ウエールズVSウクライナが

開催されます熊本に迷いなく向かいました。

先ずは腹ごしらえで益城熊本空港ICを降りると

直ぐのレストランカウベルで赤牛ステーキを食しました。

車は事前予約のグランメッセ熊本に駐車して

会場の「えがお健康スタジアム」へは直通バスで移動です。

スタジアムの雰囲気、練習風景、ウエールズファンの圧力!

どれもこれも初体験で頬が緩みっ放しです。

こんな夢のような大会が日本で開催されるなんてスタジアムにいても

信じられない感動で胸がいっぱいになってしまいます。

思えば昭和57年東京の街を歩いていて何気なく立ち寄った

秩父宮ラグビー場で一人観戦した「オール早稲田VSオール明治」の試合。

初めてラグビーで黄色い歓声がこだまするのを体験しました。

当時まだバックスタンドは土手でした。

ラグビーワールドカップが始まり期待した日本代表の負けても

ひたむきな姿。オールブラックスの容赦のない攻撃。

 

まさか本格的にラグビーファンになって37年後に

日本でこんな世界が観れるなんておとぎ話のようです。

今の日本代表は初のベスト8に入り20日に

スプリングボクスと戦います。

男たちの真剣勝負にまた震える幸せな時間が始まります。